当店では3号5号8号の3サイズを用意しております。 各サイズについての詳細ははこちらのページにてご案内しております。

ご縁 招き猫


国境を越えて注目される縁起物



古来から縁起物として親しまれて来た招き猫。
片手をあげておいでおいでと福を招くその姿から、開運招福・千客万来・商売繁盛をもたらす象徴として日本中で愛されてきました。
近年は、中国や台湾を中心に海外でも日本製「招き猫」の人気は高まっているようです。


あげている手に込められた意味



右手をあげている招き猫は、金運・幸運を招く「金運招福」と言われております。

左手をあげているものは、お客さん(人)を招く「千客万来」と言われてます。

ちなみに、両手をあげた招き猫があればいいのに…と思うかもしれませんが、
両手をあげると「お手上げ状態」になってしまいます。
どちらも招きたい!という方は2体の猫を対で飾ってあげることをおすすめします。

猫の色


続いて招き猫の色。よく目にする「白」は福を招く色として幅広く支持されています。
黒猫は「厄除」金猫は「金運を招く」ピンク猫は「良縁を招く」という意味があります。

その他にも、赤猫は「病除け」。青猫は「交通安全や学業向上」。緑猫は「合格」。オレンジ猫は「仕事運」。など、今日ではさまざまな色が登場し、それぞれに願いが込められています。


招き猫の小判に書かれた文字


招き猫の持ち物でよくみる「小判」。金運の御利益を招いて欲しいとストレートに表現されてます。小判には「千万両」と書かれてる文字が多いですが、海外や外国人へのお土産用には、「$」と書かれたものもあります。

ご縁猫の小判


ご縁猫の小判は、イニシャルや富士山、だるま、熊手、鯛などの縁起モチーフ、スワロフスキーやコインなどさまざまなパーツを組み合わせてデコレーションされています。